ホーム » 自転車旅 » 自転車旅の準備 » 【自転車旅】ロードバイクに装着できるバッグ6選。サイドバッグやリアバッグなど、すべて紹介します。
a

【自転車旅】ロードバイクに装着できるバッグ6選。サイドバッグやリアバッグなど、すべて紹介します。

自転車旅

ロードバイクは欲しいけど、荷物載らないから不便なんだよなぁ。

ママチャリはカッコ悪くて嫌だけど、荷物はたくさん載せられるかっこいい自転車がほしいなぁ。

ロードバイクなどの速い自転車を購入する際に、必ず引っかかってくるのが、荷物が乗らないということだと思います。

確かにそのままだと、ほぼ荷物は載りません。

もちろんレースやツーリングのために購入するのであれば、それでも全く問題ありません。

しかし普段から使いたい、自転車で旅をしたい場合は、荷物が乗らないと話になりません。

そこで荷物を乗せてカッコよく、速く走りたいという願いを叶えてくれるのが、ロードバイクに装着できるバッグです。

様々なところに装着できる、専用のバッグがありますので、メリットデメリットも含めて、紹介していきますね。

ロードバイクに装着するバッグ6選

サドルバッグ

メリット

・サドルの下につけるため運転の邪魔になりにくい。

・比較的安価。

デメリット

・入る量が少ない。

・サドルの下につけるライトや鍵がつかない。

サドルの下につけるバッグです。

これは入る量はかなり少ないですが、自転車に乗る上で邪魔にならないのがもっともメリットだと思います。

やはり運転するときにいかに邪魔にならないか、はとても大事です。

デメリットはやはり入る量が少ないことと、サドルの下にはライトをつけたり、鍵をつけることもできるので、その場合はサドルバッグが邪魔になってしまいます。

大事なのは運転しやすいことです。それを軸に何を搭載するか選んだ方が良いです。

トップチューブバッグ

メリット

・サドルバッグよりは量が入る。

・運転していても物が取りやすい。

デメリット

・トップチューブの上にあるため、運転時に邪魔になる。

・見た目が少しカッコ悪い。

トップチューブバッグは、利便性がかなり高いバッグです。

細長い形状のため入るものは限られますが、それなりの量が入ることは大きなメリットです。

しかし自転車は、特に立ち漕ぎでは左右に振って走ります。そのため重い荷物はかなり車体が振られてしまう欠点があります。

トップチューブバッグも、チューブの上で揺れるためあまり重いものは入れない方が無難です。

あとこれは私の個人の感想なのですが、見た目があまりカッコよくないと思ってしまします。。

フレームバッグ

メリット

・トップチューブバッグよりさらに量が入る。

・運転時にバッグが気にならない。

デメリット

・やや荷物が取りにくい。

・ボトルホルダーをつけられなくなる。

フレームバッグはトップチューブのしたにつけるバッグです。

トップチューブバッグよりさらに量が入り、自転車の三角部分に入るので邪魔にもなりにくいです。

バッグ自体はメリットしかないですが、ボトルホルダーをつけられないという点が、かなりデメリットとしては大きいです。

自転車に乗ってロングライドや旅に出る場合、水分補給は最も大事にしなければなりません。

ボトルを入れるボトルホルダーは、欲をいえば二つ欲しいです。ボトルホルダーにも荷物を入れることができるので、私はフレームバッグよりボトルホルダーをおすすめします。

定形外【B002】軽量 プラスチック製 ボトルケージ ボトルホルダー <全5色> 色選択 自転車/ロードバイク/クロスバイク/マウンテンバイク 等のフレームに取り付けて、おしゃれにボトルを収納!

フロントバッグ

メリット

・荷物の出し入れが最も簡単。

・バッグの容量がそこそこ。

デメリット

・ハンドルの動きを制限する。

・ハンドルバーにはサイクルコンピュータやスマホなど、他につけたい物が多くあるため優先順位は低い。

フロントバッグは自転車旅の写真で必ず見るのではないでしょうか。

このバッグの最大のメリットは、利便性です。

前にあるということは、バッグの中身のとりやすさ、盗難されにくい、落下がない等の安全性という面で非常に大切です。

ただそれはつまり、高価なものをつけることが多いです。

サイクルコンピュータ、スマホ、ライト等の必需品をつけるので、それらの邪魔をしなければフロントバッグはつけた方がいいと思います。

パニアバッグ

メリット

・バックパックと同じ、またはそれ以上の荷物が入る。

・タイヤのサイドに来るため、重心が低くハンドル操作の邪魔にならない。

デメリット

・リアキャリアも買わなければならない。

・見た目が重苦しい感じになる。

パニアバッグは後輪の両サイドにつけられるバッグです。

両サイド合わせると40L以上の容量があります。また両サイドに垂れる形で装着するため、重心がかなり低くなり、安定性も高いです。

両サイドの重さを均等にしなければならないが、そこさえ気をつければ最もメリットの大きなバッグです。

正直このバッグのみで十分です。リアキャリアを付けなければいけませんが、キャリアからバッグを取り外せるため、安全性も可搬性も兼ね備えており、絶対に装着した方がいいです。

リアバッグ

メリット

・パニアバッグほどではないが、ある程度の荷物を積むことができる。

デメリット

・バッグの重心が上になるため、自転車を左右に振ると重くなる。

・パニアバッグに勝る点がない。

リアバッグはリアキャリアの上に載せるバッグです。

上に載せる分、重心が高くなり揺れには弱いです。

パニアバッグと比較してこちらを洗濯するメリットは、コンパクトってところくらいですかね。。

【おまけ】旅人が身につけるバッグ

自転車に装着する物以外では、バックパックやメッセンジャーバッグが良いです。

ただこれは普段使いで使用するものです。

なぜなら自転車旅で肩に重荷がかかると、非常に疲労感が蓄積するのでおすすめしません。

スポンサー広告

普段使いで使用するのであれば、軽くて荷物もある程度入る、しっかりとした作りのものがおすすめです。

バックパック

【返品保証】リュックサック バートン Burton TINDER PACK 25L 19SS 正規品 バックパック Gray Heather ロードバイク ミニベロ MTB ピスト 送料無料 【あす楽】

メッセンジャーバッグ

コメント

タイトルとURLをコピーしました