Onというブランドをご存知ですか?
最近履いている人も多くなってきたので、よく見かけるのではないでしょうか。
アンノーンのようなマークが、Onの特徴です。
私はOnが大好きです。
おしゃれだし、軽いし、履いていて疲れない。洗うのも簡単、乾くのも速い。
こんな素晴らしい靴は他にありません。
今回はそんなOnのCloudswiftという靴を紹介します。
On Cloudswift



Onが独自開発したスーパーフォーム「Helion™」CloudTecを初めて搭載したモデルです。
On Cloudswiftは、非常に完成度の高い靴です。
私がなぜそこまでこの靴を推すのか、愛を持って解説していきます。
私がCloudswiftをおすすめする3つの理由
1.見た目がおしゃれ
正直靴を選ぶ上で重要なのは、履き心地と見た目ではないでしょうか。
私はこの靴を見た瞬間に一目惚れし、買ってしましました。それくらいかっこいいです。
履き心地や見た目の感性は人それぞれですが、写真を見てかっこいいと思えるなら、絶対に買った方がいいです。
2.スリッポンのように脱ぎ履きが簡単
脱ぎ履きのしやすさは、普段履きや旅行において重視したい点ではないでしょうか。
なぜ私がこれを重視したかというと、
普段から、靴を履くのにしゃがんだり紐結んだりがめんどくさすぎる、という根っからのめんどくさがり屋だからです。。。
この靴は、そんな私の理想の靴でした。脱ぐのも履くのも手どころか、しゃがむことすら必要なし。
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そんなんだったらすぐ脱げそうじゃない?
そう思うかもしれませんが、こちらはそもそもランニングシューズです。走っても全く脱げないし、フィット感が素晴らしいです。
3.軽くて丈夫
軽くて丈夫。これは前提条件としてあって欲しいところです。
もちろんこの靴も例外なくしっかりしています。
普段履きも、旅行にも、全てを兼ね備えたこの靴は万能の一言に尽きます。
靴にはあまり興味がない私が、本当にオススメする一足ですね。
On について
ここからは、Onというブランドについてお話しします。
難しい話はいらないよって方は、読まなくても大丈夫です。
On は、2010年にスイスで誕生したランニングの商品をメインで出しているブランドです。
最大の特徴は、世界特許取得技術の
「CloudTec (クラウドテック)」システム
通常のクッションでは力がかかると常にクッション性が発揮されており、それが運動効率を悪くし、足への負担が増加していました。
しかし「CloudTec (クラウドテック)」システムは、着地のときにだけクッション性を生み出す初のクッショニングシステムとなっており、
- CloudTecと呼ばれるソールのチューブ状のパーツが、脚に加わる垂直方向と水平方向の衝撃を吸収。
- 衝撃を十分吸収した後、着地の衝撃で圧縮されたCloudTecは反発性に優れたソールとして働く。
これにより衝撃を吸収するためのクッション性は保ちつつ、蹴り上げるときは反発してくれる素晴らしいシステムです。
元プロトライアスロン選手であった創業者の一人オリヴィエ・ベルンハルドが、長年怪我に悩み続けてきた自身の経験から、チューリッヒ工科大学出身のエンジニアと共に革新的なランニングシューズの開発に着手したことから、On は生まれました。
・女子マラソン元世界記録保持者のテグラ・ロルーペ
・リオ五輪トライアスロン女子銀メダリストのニコラ・スピリグ
・アイアンマン・ハワイ2013優勝者のフレデリック・ヴァン・リルデ
などをはじめ、世界レベルのトップアスリートからも高い評価と支持を得ている、本格派なランニングブランドです。
On Cloudswiftの特徴
ここからは、On Cloudswiftの特徴を書いてます。
On社のこだわりと技術力の高さに感謝です。
スーパーフォームHelion
「Helion™」CloudTecの優れた点は以下の4点。
- 軽量〔290g (メンズ 26.5cmの場合)〕
- 優れたエネルギー変換
- 耐久性
- 温度変化にも強い
まず軽い。これは他のランニングシューズと比較してとても優れているとは言えないが、求められているレベルには達しています。
エネルギー変換については、上記の通り。CloudTecという技術の粋を体感してください。
また気候の寒暖に幅広く対応できるため、どんな気候でも比類のないパフォーマンスを提供可能。
耐久性のあるラバー素材のおかげで、雨でも水分を吸わずに軽量を維持できます。
Speedboard
Speedboardは、着地の衝撃で生まれるエネルギーを推進力に変換します。
アーバンアッパー
路面の温度が急上昇しても、通気性のあるエンジニアードメッシュのインソール構造が足をさわやかに保ちます。
TPUサイドバンド
タフで伸縮性があるTPUサイドバンドは、街中の短距離ランでミッドフットを優しく支えます。またシューレースをしまうためのスペースとしても使えます。
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