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【インド編②】まるでアラジンの世界!私でもわかる、タージマハルは美しいやつやん!!!

インド編

ニューデリー駅で無事にチケットを買うことができた私は、翌日アーグラに向かいました。

前回編

インド・アーグラ・タージマハル

インドの列車

2時間ほどの列車旅なのですが、みなさんが想像しているインドの電車はこちらかと思います。

前にも言いましたが、私は非常にびびりです。私の中での旅の原則は安全第一なので、このような列車には怖すぎて乗れませんでした。。

実際に乗ったのは、バックパックもそばに置いておけるくらいの広さの寝台列車になっているところです。

インドの列車はめちゃくちゃ長く、色々な車両があります。

一番いいところだとクーラーまでついているらしいのですが、私はクーラーなしの寝台を取りました。

タージマハル

めちゃくちゃ車内が暑かったこと以外は何事もなくアーグラに到着。

アーグラでの目的はもちろん、タージマハルです。

インドで一番有名と言っても過言ではない観光地ですね。

インドはとても広いです。日本の約9倍もあります。

2週間では全てを回ることができませんので、もちろんコースは厳選しました。

マイナーな田舎が大好き(田舎ほど人もよく治安もいい。その上冒険感がありがわくわくする)な私でも一番外せないのが、ここタージマハルです。

タージマハルの素晴らしさ

タージマハルに関する詳しいことはwikipediaを見て貰えばわかると思いますので、ここでは凡人の私が肌で感じた感想を述べていきますね。

対称美

タージマハルの素晴らしいところは、美しい庭園はもちろんですが、何よりその対称美が本当に美しいです。

大理石でできた真っ白な建造物が完璧な左右対称で作られています。

イスラム教のモスクのような曲線美に白い大理石が相まって、とても美しいです。

西洋の雰囲気漂う、美しい庭園

ヨーロッパの雰囲気を持つ庭園がその雰囲気を異常なものにしてくれています。

僕は割と旅行に行く前にそこを舞台にした歴史小説を読んでから行くことがあるのですが、今回は地球の歩き方のみでした。

だから歴史背景などの詳しいことは知らなかったです。

しかしこのタージマハルは決して大きくはありませんが、インドの街並みの中にあるとは思えないような、本当に美しい建造物でした。

ちなみに私は大理石の美しさに心を打たれ、大理石の小物入れを買ってしまいました。笑

たくさんの国々の観光地を見てきましたが、ここは本当に人生で一度は訪れるべきと感じた数少ない場所でした。

もしインドに挑戦したいと思っている方は、ぜひ行ってみてください。

カレー味のしないオムライスが食べられます

あとここにきてようやくカレーの味がしないオムライスに辿り着けたのが最高の思い出です。笑

アーグラは日本人もたくさんくるからなのか、こういうお店がいくつかあるみたいなので、行く際は調べていくといいかもしれないですね。

アーグラでは面白いことはあまり起きませんでしたので、ここでおしまいにします。

ジャイプルにも行ったのですが、あまり記憶に残っていることがありませんので、省略しますね。笑

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次はジャイサルメールです。

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